黙っていても夏がやってくるのです。もうすぐそこ。
昨年ほどの期待はありません。 特に 積丹町うに膳屋。
すでに 夏期のご予約が30件ほどございます。
いつもより慎重にご予約を受けています。
ご予約という事に対し お客様と私どもとの温度差がありすぎると感じてる。
うまく言い表せないが
私どもは「絶対ミスしないように」と考え、
お客様は「なんとなく予約」
そう思っているような気もしてきた。
とてもプレッシャーがかかる。
現在、7月後半は ご予約を止めようかとも思っている。
5月15日 最近のお電話内容です。
ご予約に対して、
「クーポンってある?使用希望」
「7月30日は塩水ばふんうには食べれますか?」
「食べられるなら行くけど」
「5人か6人かわからないけど予約とればうに丼はたべられるの?」
「朝、9時にレンタカーで新千歳空港ですので、12時に8名予約を」
「7月17日行きますが、雨になったら行くのやめる予定です」
「お盆のうに丼は何円ですか?」
「駐車場 止めやすいところを取って置いてもらえるの?」
「15時閉店とありますが 15時行けば食べられるの?何時まで居ていいの?」
「平日しか休みないから行けないのはどうにかならないかな」
「食べたいのも決まってないけど予約とって」
「そちらのおすすめってなんのな?」
私にとっては 珍質問の数々です。
すべてのメール返信で「ご期待に沿えず申し訳ございません」と簡単に入力するわけにいかず
できない理由を上手に日本語で返信するのがなかなか難しい。
いろんな意味も含め、予約を取るのはデメリットが多いと思うようになってきている。